top of page
-2021.9.28-
西肥バス
青方ー津和崎
.jpg)
大瀬良峠
本数
△平日 8.5往復
△土日祝 6往復
狭隘度
★★★★☆
車両
日野 レインボーRJ
三菱 エアロミディ etc...
2021年9月末で「立串」より先が休止されてしまう「津和崎」行き。「青方」から北にのびる半島をずーっと先っぽまで走る路線です。その所要時間、なんと1時間20分越え!ちなみに往復すると運賃は2600円を超えます。ちょっとした旅行じゃん。
車庫からもかなり遠いということで終点には滞泊も設定されています。しかも屋根&シャッター付き。これは海が近く、台風に備えたもの?
青砂ヶ浦天主堂前~北魚目小学校前
ちょうど、半島の付け根あたりの「青砂ヶ浦天主堂前」から先端部分まで狭隘区間が続きます。その距離およそ20キロ。40分くらいかかります。
「菜切入口」、「広瀬」と旧道上のバス停を経由し、ほんの少し整備された道を走ると複乗区間の「小串」。漁協の敷地で転回します。
%20%E3%81%BC%E3%81%8B%E3%81%97.jpg)
菜切入口~青砂ヶ浦天主堂前
立串~津和崎
「立串」を発車後、分かれ道を右折し山道を進みます。この先は民家も少なく、休止されるのも止む無しという感じです。
ただひとつ言えることは、ものすごく景色が良い!離島の路線は大抵、海のそばを走るので似たような景色ばかりになってしまいがちですが、ここは道路がかなり高い位置を走っているため、またひと味違った眺めが見られます。
もう一つ特色として、キリスト教の教会が沿線に非常に多いです。車窓から見えただけでも8堂くらい確認できました。たまにバスで観光する方もいるんだとか。
休止後は住民専用の予約制タクシーになるそうで訪問が難しくなってしまいました。
%20%E3%81%BC%E3%81%8B%E3%81%97.jpg)
立串~明松
bottom of page