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-2020.8.13-
大分バス
向之原駅ー国分ー大分
本数
平日 0.5往復
狭隘度
★★★★★
車両
日野 レインボーⅡ etc...
2020年9月末をもって狭隘区間が廃止される片道1本だけの路線です。廃止の理由は『道が狭く危険だから』。事実として、廃止も頷けるほど狭い区間もありました。朝の交通量が多い時間帯によく走ってたなという印象です。
「向之原駅」8:32発の大分駅向きだけが細々と走り続けおり、極端に朝早い訳ではなく、乗車だけなら結構簡単な路線です。
(2020年9月30日廃止)
国分~御旅所前
鶴田入口~平横瀬下
久大線を越えた次の交差点を左折すると、路線バスが走るとは思えない狭隘路へ入ります。交通量も多く離合箇所が僅かしかないので、乗務員にとっても大変な路線なのかもしれませんね。
さらにこの区間では途中、久大線を斜めに渡る踏切が存在するのですが、これがまた異常な狭さを誇ります。直進ならまだしも、ハンドルを切りながらバス一台分ほどの踏切に進入するのは、素晴らしい腕前という以外にありません。
平横瀬~平横瀬下
国分紺屋~国分団地
豊後国分駅の横を走り、数路線が分岐する「国分紺屋」を通過すると、バスは明らかに旧道と分かる道へ曲がります。ここは「向之原駅」発の便ともう一つ、「国分団地」終点の便も走る区間です。ちなみに、どちらも片道1本ずつ、しかも同方向にしか走っていません。かなり珍しいのでは?
この区間は、近くを走る新道にバス停が移設されるだけなので乗客への影響は少なそうです。
御旅所前~国分団地
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