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臼津交通
-2020.5.17-
津久見駅ー間元
間元
本数
△平日土曜 4.5往復
日祝 2往復
狭隘度
★★★★☆
車両
日野 レインボーRJ
日野 リエッセ etc...
津久見駅から『四浦半島』の先端まで走る約1時間の長距離路線です。平日と土曜の朝1往復だけ「赤崎」止めの区間便が存在します。
2009年9月末までは佐伯から「落の浦」まで大分バスの路線がありました。廃止後は津久見市の乗合タクシーが現在の終点である「蒲戸」まで月曜1往復だけ運行中です。道中は河津桜の名所なので桜の季節は歩くのもおすすめ。
津井越~荒代
この区間は1往復だけ存在する「赤崎」経由の「間元」行きが通過する狭隘区間です。それ以外の便は2003年に開通した『荒代トンネル』でショートカットしていきます。
旧道ともいえる「赤崎ー荒代」間は民家も交通量もなく、崖沿いをそろそろと走る峠越えの景色が続きます。
赤崎~江の浦越
刀自ヶ浦~西泊
『久保浦トンネル』を抜けてまずは旧道沿いにある「刀自ヶ浦」を複乗。この先は海岸線に沿った急カーブと急坂が続きます。
出張所のある「落の浦」を通過し、終点に近づいたところで半島の反対側にある「高浜」へ。かつての佐伯行きはここで別れていました。
元の道に戻って、残りは「間元」まで狭い一本道を走るだけ。
終点から目と鼻の先にある『保戸島』へは津久見港から船が出ています。橋を架ける計画もあるとか。
落の浦~鹿の浦
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