-2018.12.9-
国東観光バス
国東ー稲川
本数
平日 3往復
狭隘度
★★★★☆
車両
日野 レインボーRJ etc...
2018年4月7日より、国東観光バスのローカル路線は土曜ダイヤが日祝ダイヤと統合されたため実質、平日限定の運行になりました。昼の一便は「行入」止めでしたが、2019年10月改正で「稲川」行きに変更されました。
「稲川」からトンネルを一つ越えると「両子寺」二つ超えると「諸田」に届きます。
泉福寺前~小川
国東~小原
国東ローカルは丸小野行き以外は国見方面へ向かいます。そのため、AS70系統と同経路で国道に出ると国東高校周辺を通れないため、「国東」を出発すると営業所のすぐ横を通り抜け「小原」へ向かいます。
国東~小原
城川~岩屋
「立野」を過ぎると上成仏行きは右折し、稲川行きは直進。その後、すぐに川沿いの旧道へと入ります。
「城川」の次は「城崎中学校」。しかし、既に中学校自体は2009年に国東中学校へ統廃合されたそうです。学校は新道側にあったためバスからは見えませんが、バス停名だけは変わらずに同じ場所に在り続けています。
ガソリンスタンドと郵便局の前を走り、大きな木の下にある「岩屋」を過ぎると間もなく新道へと合流します。
岩屋~小畑
泉福寺前~高皿
2012年に廃校になった「豊崎小学校前」を過ぎると今度は右折し、旧道へと入ります。すると右手に見えてくるのは重要文化財の泉福寺。「泉福寺前」で降りるとちょうど真ん前に見えます。
この先はかなりの隘路で、中型車でもギリギリな道を走ります。次の「小川」を越えたあたりに今度は道端に神社が見えてきます。さすが国東半島、バスに乗っていると、あちこちで神社仏閣を見かけます。
豊崎小学校前~泉福寺前
横手~行入
新道へ戻ったと思ったら、すぐにまた右折して旧道へと入ります。もちろん新道が出来る前は、泉福寺あたりの道幅のままず~っと山を登ってたので不思議ではないのですが、こちらの区間もめっちゃ狭いです。観光バスとか通れたのかな...?
数分ほど走ると、大きなダムの堰堤が見えてきます。地名にもなっている『行入寺』まではここで降りてすぐ。昼の「行入」止めの便はバス停前の三差路を使って転回しそのまま折り返します(待機0分ですし)
ダムが出来る前はそのまま道が続いてたみたいですが現在では新道へと戻るために、これまた狭い道を登っていきます。