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岩手県北バス
-2019.7.9-
伊保内ー軽米
冷水~宮沢
本数
△毎日 3往復
狭隘度
★★★☆☆
車両
日産デ 富士重8E etc...
九戸村と軽米町を約1時間で結ぶローカル路線です。
九戸村中心部の「伊保内」を発着するバスは1日1往復のみ、あとの2本は「九戸インターオドデ館」発着です。ここは夜行バスやJRバスも経由する乗り換え拠点。(JRバスは「道の駅おりつめ」という停留所名)
一部便は『久慈こはく号』も停車する「鎌屋敷」を複乗して運行されます。
冷水~宮沢
「冷水」を過ぎるとバスは左に曲がります。その交差点近くには『久慈こはく号』と『スワロー号』の専用停留所である「円子口」が立っています。
左折したバスは軽米方面に向かう...と思わせて、脇の小道に突入!そのまま川沿いの細道を走り、先ほど走っていた県道を潜ると「宮沢」に到着します。
「宮沢」に着いたバスは、停留所前の三叉路で転回してまた細道を折り返します。まっすぐ進むと県道に出れるので、路線バスもそっちを通るものだと思っていると急にバックして転回を始めたのでびっくり。昔からこうなのかな...
宮沢~冷水
円子~下円子
やってきました旧道区間。「鎌屋敷」を経由する便は「円子」~「下円子」の間で、一度旧道を飛び出して複乗区間へと入ります。
旧道ということで沿線には民家と並んで小さな商店やガソリンスタンドも建っています。ちょうどそこで撮ろうとすると、商品の配達に来たヤマトの宅配トラックとガソリンを入れに来た軽トラが一斉に集まったので撮れませんでした(笑)活気があるって良いことですね。
下円子~円子
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